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2008 F1スペインGP [F1]

ライコネン余裕のポールトゥウィン。フェラーリ1-2。

序盤からアクシデントが発生して結構荒れたレースでした。完走13台だし割とサバイバル。

コバライネンのアクシデントは血の気が引く映像でした。あのスピードで真っ直ぐ行ってしまってはさすがに・・・と思いましたが無事だったようで何よりです。近年のF1マシンの安全性は本当に凄いですね。良くても足を骨折という感じでしたがそれもなく、脳震盪のみとは。

予選ではアロンソが気を吐いていましたが決勝ではマシントラブル。地元で復活とは行きませんでした。まあアロンソ自体は存在感を存分に示していましたが、チームとピケは厳しいところですね。あとマクラーレンも下降気味。

中嶋が7位入賞。ホンダのバトンが6位。3位~8位は全て違うチームということで今期の乱戦振りが現れています。まあアクシデントも多かったのですが。

SCの妙なのか参戦すら危ぶまれていたスーパーアグリが一時10位を走行していたのはびっくりでした。なんとか話がまとまって欲しいものです。なんというか、チーム設立から「話が違う」ということに翻弄されまくりですね。カスタマーシャーシ解禁の話がまず最初にあったはずなのに。あといきなり消えたテストドライバーとか(笑
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