ソーシャルゲームについてとか [雑感]
https://play.google.com/store/apps/collection/topselling_paid?feature=top-paid
上記のは全体なのでカテゴリをゲームに絞ると、実は上位はパチスロアプリだらけ。実際にも電車の中で高校生がパチスロアプリを延々まわしている光景を目撃しており、こっちは問題にならないのかなぁ?と思ったりもする。
まあ既存の業界のものと、急成長してきたものという違いが見方を変えているのかもしれないけど、なんとなくいろいろな力関係とか権益的なものが蠢いているようにも思える。
たぶんユーザーの年齢層の違いとかもあるんだろうけども。
しかし子供が100万使い込んだ、というよりも、大人がパチスロにはまって働かない方が経済効果的には100万以上の損失じゃないだろうか。
そろそろ子供をダシにする手法にも世間が飽きていいと思う。あと「お金がかかるなんて知らなかった」ってのはおおかた嘘ですよっ!請求されてびっくりして責任転嫁している分は差し引く必要がありますよっ!
防災グッズをコレクターズアイテムにするとか [雑感]
平日に防災グッズのコーナーに言ってもおばさんたちがいろいろ見て回っていますし、商品も品切れになっているものがありました。自分もちょっとばかり備蓄食料を増やしたり、防災グッズを買ってみたりしています。
とはいえ、にわかに行っても熱は冷めていってしまいます。みんながこぞって今買い込むと、3年後、5年後に倉庫の奥でひっそりと消費期限が切れていってしまったりするわけです。その辺をきちんと入れ替えてやっている人は今さら買い込んでいたりはしないでしょうし。
こういうのは継続的にやっていけることが大事ですよね。
そこで提案するのは、防災用品のキャラクターグッズ化です。
まあ昨今すでにそういう商品はあったりするのですが、メーカーにはより推し進めてもらいたい。
というのは、物が売れない昨今でも、マニアやコレクターは結構グッズを買っています。
たとえば、UCCのエヴァ缶が最初に出たとき、あれを10年保存とかした人もいたわけです。内容物的にもきちんと長期保存できるもので出せば、これは立派な備蓄となります。
CDやDVD、Bru-rayソフト、あるいはゲームソフトの購入特典に備蓄食料になるものとか防災グッズになるものをつけると、累積的に買っていくので結構供えになるんじゃないでしょうか。非常用トイレとか。
そういえば先日見たのが圧縮衣類。下着やスリッパ、タオルなどを圧縮してブロックにしたもので使うときは解す、というものでしたが、サイズ的にトールケースの外付け付録などに出来そうでした。
まあコストも通常よりかかるでしょうし、集めるほうとしては外付けよりケース内に何か仕込むほうがありがたいというのはありますが、業界的にもそういう方向性があってもいいのかなー、と思った次第です。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない パン詰 俺の妹がこんなに美味しいわけがない 黒猫邪気パン (ブルーベリー味)
- 出版社/メーカー: ブロッコリー
- メディア: おもちゃ&ホビー
Real Rode -リアルロデ- パン缶 リアルつぶつぶ苺味 単品(パンの缶詰)
- 出版社/メーカー: キャラアニ
- メディア: おもちゃ&ホビー
ていうか、2次元児童ポルノって何? [雑感]
法律の文言をあらったり、過去の記事をあさったりした訳ではないので雑感でしかありませんが、現時点で漫画等の所謂絵に関しては児童ポルノの定義に含まれないと思っていたのですが。
だからこそ、絵も児童ポルノに含めようとか、準とか別枠に定義しようという勢力があるわけで。
にもかかわらず、産経ニュースでは「漫画などの2次元児童ポルノ」という、あたかも絵についても児童ポルノである、という文脈で使われているのが引っかかります。さらっと見たところ、3月15日の記事からですね。
他社の記事では「青少年健全育成条例の改正案」という見出しが通常使われており、産経だけが2次元児童ポルノという見出しを多用しているようです。
しかし、児童ポルノの定義、適用範囲をめぐって議論がなされている現状で、その部分に関わる記事でこのような表現をマスコミが使用することは通常避けるはず。
ということは、この言葉を印象付けることで世論に方向性をつけたいという恣意的な使い方をしているのか、もしくはデリケートな表現であることを認識しておらず無頓着に使用しているのか。どっちにしてもマスコミとしては大きな問題のような気がします。
まあ言葉自体は以前からあるようですが、「児童ポルノ禁止法による2次元の規制」という文脈で使用しているもので、漫画、アニメが児童ポルノだ、という文脈では使用されていない模様。
新聞社なんて表現規制に繋がりかねない条例、法改正には結構敏感だと思うのですけどねぇ。
国母選手の服装問題 [雑感]
それよりこれを結構大きな問題にしちゃうエネルギーのほうが問題な気がする。そのエネルギー、もっと有意義な方向に向けられないものか?
まあオリンピックだとちょっと偏狭なナショナリズムが顕在化するので目くじらを立てる人も多いのでしょうねぇ。
昔から選手に無駄にプレッシャーをかけすぎるよなー、と思って見ていましたが、最近になって、それをものともしない世代が主役になってきていますから、こういう出場する選手の世代と上の世代の世論との軋轢みたいなのは今後ドンドン増えるのでしょうね。
iPod補償金課金試案 [雑感]
Appleが「iPod日本市場撤退」くらい言ってくれないかなぁ。
割とインパクト大きいと思うのだけど。
ディスク寿命とプロテクト [雑感]
意外と悪い結果になってます。自分もDVD-RAMに録画したデータが直後に壊れたケースがありますので、メーカーやブランドで選んでもハズレはあります。
さて、この結果を権利者団体や放送局が重く受け止めてくれればよいと思うのですが。
以前からコピー制限の議論には「メディアが壊れる」という視点が欠けているような気がしていました。実際は議論されているのかもしれませんが話題にはならなかった。「デジタルは劣化無しにコピーできるから困る」という主張だけ派手に宣伝していたわけですが、実際には劣化するわけです。
まあ、厳密に言わなくてもデータではなく、メディアが劣化するわけですけどね。しかし読めなくなるので同じ事と言えます。
複製の数を制限するのはともかく、ムーブフリーでなくては困ると言うのは実際こういうことです。現状のプロテクトでは、壊れていくことが分かっていても、メディアを移し変えることさえ許可されない。1時間の番組のうち、日に日に見られなくなっていく部分が増えていくのを指をくわえながら観ているしかない。
どういうプレイですかそれは。
そんなのはメーカーが技術で何とかしろとか言う委員が居ないことを望みますが、芸術家は文系が多そうだからなぁ・・・。委員を引き受けるような人は特に。いや失礼、勝手な想像ですが。
以前も書いた気がしますが、過去にさかのぼって全ての番組を永久に保存し、場合によっては提供することも義務付ける法律とセットならば「権利と責任」が一体なのでまともだと思うのです。
そんな面倒なことをするよりはムーブフリーにする方が現実的な解だとは思いますが。
しかしこうなるとBru-rayの寿命も気になります。これ見ちゃうと有機ディスクとかは寿命短そうですよねぇ。
DVDが欲しくなるタイミング [雑感]
ちょっと前に「そもそもTVシリーズでDVDを買う作品とは?」と書いてからたまに考えますが、ネガティブな要因は多すぎるので、まあ置いといて。
自分がDVDを欲しくなるタイミングを考えてみました。
まず、最終話視聴直後。
出だしから飛ばしている作品はシリーズ途中でも欲しくなる場合がありますが、ストーリー物は、やはり終わりまで良し、と言うのが重要。逆に終わりさえ良ければ欲しくなったりもする。
この場合、勢いに乗っていないと購入にまでは至らないので、一週間以内くらいに全話揃ってリリースされていないと商機を逃すことになる。熱が冷めてしまうともう手が出ない。ただ、直後は録画もあったりするので、購入にまで至ることはほとんど無いかな。
実際に多いのは放映から数年後。
好きな作品だった場合、「また見たいなぁ」という欲求が数年経った後に出てくる。この場合結構な確率で購入に至る。普通数年経ったらもう忘れているしブームも去っているので、思い出すと言うことは印象深いと言えるわけなので、録画してあっても買う場合が多い。
あと当時買えなかった場合でも買える様になっていたりとか、BOX化されて買いやすくなっていたりする後押し要因も多かったり。
つまり、DVDを発売日に買うことは極稀。それで買ったのは、トライガン(LD)、今そこに居る僕、R.O.D.、涼宮ハルヒの憂鬱くらい。あんまりいいお客さんではないね。
あ、OVAや劇場版は別ですよ。
初音ミクの凄さを聞く人に伝える必要は無い [雑感]
というのは、
「VOCALOIDの完成形はVOCALOIDであることを認識されなくなったとき」
だから。
つまり、何かの弾みで耳にした歌が、あ、いい曲だな、上手いな、と思ってCDを買ったりする。アーティストを調べてみたら打ち込みでした。となったら完璧。
実際にはプロが聞けば分かるし音声解析すると特徴がばれちゃう、ということにはなるでしょうが。でもVOCALOIDの到達点としてはソコだと思う。
ぼかぁ、ロイドじゃけぇのう [雑感]
深夜テンションから明けて、さらにGoogleで色々試してみたところ、すでにあちこちで言われているように、画像検索の更新が追いついていないのが原因みたいですな。確かに技術的問題だ。
変に誤解を生んでしまった原因は、キーワードはヒットするのに画像が追いついてないので見当違いの画像が出てきてしまうところでしょうか。
Yahoo!の場合は、ブログ検索はクロールしている範囲が狭い変わりに更新が早いのでそちらにだけ画像も出てくる、ということが考えられます。性格が違うのでDBの共有や情報参照が出来ない・・・とか言うことだったらそれも確かに技術的問題だ。
元々出来ていたのに出来なくなったという声も見かけましたが、これは自分で調べられないので・・・だとするとまた違う要素がありそうですが。
ただ、つまり今回の件で、今のところGoogle、Yahoo!系の画像検索は短期的突発的なブームに対しては弱い、というのがはっきりしてしまいました。gooとLive Searchは普通にでてくるのになぁ。
まあ日本のトラフィックが多少変動したくらいではなんとも無いでしょうが。
そう考えるとGoogleって怖い会社だ。クローラーを全力開放するとすごいトラフィックを持っていきそうだし。
「13機のDNSルートサーバーが一斉に攻撃を受けています!」
「どこからだ?」
「・・・Googleです。Googleから攻撃を受けています!」
うわー。出来そうなところがまた・・・。
ぼかぁ、ロイドじゃけぇ [雑感]
しかし何だ、GoogleにしろYahoo!にしろ、キャラ絵が出なくなったことから問題が指摘されようとは思わなかっただろうなぁ。騒ぎ出したのがタイムリーだったので、企業系のサイトでも取り上げられて無視するわけにはいかなくなってしまった、という辺りでしょうか。
今現在、Googleで"初音ミク"で検索しても18ページ目に1件、45ページ目の最後にパッケージ写真1件しか出てきません。
のみならず"hatsune miku"で検索しても1件も出てこないというのはすごい。
あ、"VOCALOID2"でも1件、しかもこれは"初音ミク"で検索して出たのと同じ。
それぞれ単語には引っかかっているのにもかかわらずこの結果。
"クリプトン・フューチャー・メディア"でも初音ミクのパッケージは出ません。
これが技術的問題なのだとしたら、検索エンジンではなくて画像フィルタか何かではじかれてる?
Yahoo!の方は"初音ミク""hatsune miku"とも禁止ワード辞書登録されているような感じの動作ですが、"VOCALOID 2"ではパッケージ画像が1件出ます。
"クリプトン・フューチャー・メディア"では出ません。
面白いのは横に出てくるYahoo!サービスとの一致ではざかざか絵が出てくる辺り。なのでまだ2ヶ月経ってないので画像がキャッシュされていないというのも考えにくい。
技術的問題にしても、これは面白い。
初音ミクの画像には(公式以外でも)何らかの膨大な情報が含まれている?