Hoshimachi Suisei 2nd Solo Live "Shout in Crisis" [日記]
配信ライブメモ
星街すいせい2度目のソロライブ、ということで直前に出たアルバム"Specter"からの楽曲をメインにしたライブでした。ちなみにこのアルバム公式で買ったら荒天による配送遅延でライブ1時間前に届きました。なので多くの曲がライブで初見の状態。アルバムを何回も聞いて後から見返した時のほうがなるほどなぁ、と思いました。
特筆すべきはライブの演出、というよりカメラ。最初気づかなかったのですが、何回か見返してあれ?と思ったのは寄りの絵で画面が荒れないことでした。いや、実写のライブでは当たり前なのですが、VTuberのライブはほぼ会場に投影されたスクリーンを映しているので寄ると解像度的に荒れたりモアレが出てしまうのですが、それがなかったのです。
どういうことかというと、配信に乗せている映像は引きの観客越しの絵はスクリーン撮影で、寄りの時は直接映像に代わっていたのです。それだけなんですが、それだけのことをやっているライブをあまり見たことがなかったので。
技術的なところだとhololive 3rd fesで同じことをしていて、この時に配信側に会場映像と直接映像を乗せる技術ができるようになったものかと。ただ多くの場合スクリーンに投影した画像では見せられない、ステージの奥行きを映したり、正面以外のアングルを映したりということに使いがちです。
それをただ配信用の寄りの正面のカメラとして使用していたのがこのライブでした。
元々星街すいせいのライブでは実在感、というのを大事にしているなというのを感じていて、1stライブでもそうでしたが自分の立つレベルの背景はほぼ真っ暗にし、カメラもできるだけスクリーン正面から映して平面感を見せないようにしていました。ただ1stの時は直接映像を使う技術力がなかった。2ndではそれが使えるようになったので使った、ということだと思います。
それにより実写のライブから劣る部分や違和感を減らしていたのだということに後から気が付いてスゲェってなってこれを書いています。実際このライブ映像を見てからほかのライブ映像見たら粗が気になりました。そのおかげでこのことに気が付いたのですが。
というわけで、しらけん同時視聴で「すいちゃんは何か新し事を入れてくる」と言っていましたが、今回それはすごく目立つ演出とかではなく、映像の見せ方という基礎部分でやっていたのだ!という感動をここに記しておこうと思います。
え、楽曲やパフォーマンスや演出が素晴らしかったとか、そこは勿論です。
星街すいせい2度目のソロライブ、ということで直前に出たアルバム"Specter"からの楽曲をメインにしたライブでした。ちなみにこのアルバム公式で買ったら荒天による配送遅延でライブ1時間前に届きました。なので多くの曲がライブで初見の状態。アルバムを何回も聞いて後から見返した時のほうがなるほどなぁ、と思いました。
特筆すべきはライブの演出、というよりカメラ。最初気づかなかったのですが、何回か見返してあれ?と思ったのは寄りの絵で画面が荒れないことでした。いや、実写のライブでは当たり前なのですが、VTuberのライブはほぼ会場に投影されたスクリーンを映しているので寄ると解像度的に荒れたりモアレが出てしまうのですが、それがなかったのです。
どういうことかというと、配信に乗せている映像は引きの観客越しの絵はスクリーン撮影で、寄りの時は直接映像に代わっていたのです。それだけなんですが、それだけのことをやっているライブをあまり見たことがなかったので。
技術的なところだとhololive 3rd fesで同じことをしていて、この時に配信側に会場映像と直接映像を乗せる技術ができるようになったものかと。ただ多くの場合スクリーンに投影した画像では見せられない、ステージの奥行きを映したり、正面以外のアングルを映したりということに使いがちです。
それをただ配信用の寄りの正面のカメラとして使用していたのがこのライブでした。
元々星街すいせいのライブでは実在感、というのを大事にしているなというのを感じていて、1stライブでもそうでしたが自分の立つレベルの背景はほぼ真っ暗にし、カメラもできるだけスクリーン正面から映して平面感を見せないようにしていました。ただ1stの時は直接映像を使う技術力がなかった。2ndではそれが使えるようになったので使った、ということだと思います。
それにより実写のライブから劣る部分や違和感を減らしていたのだということに後から気が付いてスゲェってなってこれを書いています。実際このライブ映像を見てからほかのライブ映像見たら粗が気になりました。そのおかげでこのことに気が付いたのですが。
というわけで、しらけん同時視聴で「すいちゃんは何か新し事を入れてくる」と言っていましたが、今回それはすごく目立つ演出とかではなく、映像の見せ方という基礎部分でやっていたのだ!という感動をここに記しておこうと思います。
え、楽曲やパフォーマンスや演出が素晴らしかったとか、そこは勿論です。
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