2008 F1ハンガリーGP [F1]
コバライネン初優勝!グロック2位!ライコネン3位
ハミルトンの先行逃げ切りと思われた決勝ですが、スタートでマッサが魂のオーバーテイク、そのまま先行。どっちもトップに立つと手のつけられないタイプなのでマッサがぐんぐん先行します。
と、中盤でハミルトンがパンク。あれ見た感じだとロックさせた後パンクですから攻撃的なドライビングが仇になった感じですかねー。緊急ピットインでポイント圏外へ後退。
ライコネンはいいとこ無い感じでしたが最後のタイヤセットがはまったのか終盤怒涛の追い上げ。この時点で3位を走っていたグロックの背後に接近。
が、ラスト3週でトップのマッサがまさかのエンジンブロー!
これを見てチームから指示が出たのかライコネンはクルージングモードへ移行。グロックから結構離れての3位になりました。
結果フレッシュな1-2となりました。コバライネンには大きなプレゼントでした。
グロックは前回の大クラッシュからの2位。なんというか、F1の世界ではクラッシュした後のドライバーって強い気がしますよ。恐怖心が出るというよりはなんかもう、吹っ切れちゃうんですかね?
あとピットでの火災が多発。気温が高くマシン全般に厳しかったことを考えると、より速かったマッサとハミルトンは限界を超えてしまったというトコロでしょうか。こういう場合淡々とレースをしていた方が強いのかも。
ハミルトンの先行逃げ切りと思われた決勝ですが、スタートでマッサが魂のオーバーテイク、そのまま先行。どっちもトップに立つと手のつけられないタイプなのでマッサがぐんぐん先行します。
と、中盤でハミルトンがパンク。あれ見た感じだとロックさせた後パンクですから攻撃的なドライビングが仇になった感じですかねー。緊急ピットインでポイント圏外へ後退。
ライコネンはいいとこ無い感じでしたが最後のタイヤセットがはまったのか終盤怒涛の追い上げ。この時点で3位を走っていたグロックの背後に接近。
が、ラスト3週でトップのマッサがまさかのエンジンブロー!
これを見てチームから指示が出たのかライコネンはクルージングモードへ移行。グロックから結構離れての3位になりました。
結果フレッシュな1-2となりました。コバライネンには大きなプレゼントでした。
グロックは前回の大クラッシュからの2位。なんというか、F1の世界ではクラッシュした後のドライバーって強い気がしますよ。恐怖心が出るというよりはなんかもう、吹っ切れちゃうんですかね?
あとピットでの火災が多発。気温が高くマシン全般に厳しかったことを考えると、より速かったマッサとハミルトンは限界を超えてしまったというトコロでしょうか。こういう場合淡々とレースをしていた方が強いのかも。
コメント 0