境界線上のホライゾン [アニメ]
2018年に完結した作品と言えばこれ。
毎回厚さに度肝を抜かれる上に分冊なので、90cm本棚2段を占有する癖に11巻しか出ていないと言い張る作品。
完結と同時にTVアニメのBD-BOXも発売され、特典で最終巻辺りの部分の新作映像が作成されました。これがまたすごかった。
喜美が剣を持ってるカットが映像化されましたよっ!
実はこのシリーズのファンになったのがアニメの「高嶺の花」だったので喜美が一番好きなキャラです。いやー、その頃からこのキャラ、ジョーカーじゃね?と思っていましたがジョーカーでしたね。剣で戦えたらヤバいだろーと思っていたら想像以上にヤバかった。
元々のTVシリーズ部分でも原作が終盤に差し掛かるにつれ、英国までしか映像化されていないのに非常に重要な伏線が見事に映像に残っていて震えが来ました。
そして振り返ってみるとメインの登場人物は、開始時点でほとんど能力的に完成まで到達していて作中で強化されていくのはネイトと二代くらい。魔女組や朱雀などが装備的に強化されていきますが、能力的には既に部署トップですし。恐ろしいことです。
ホライゾンが居なくなってから王とともに進むと決めた梅組の面々は10年を非常に高い意識と密度で過ごしたのだろうなー、というちょっと想像を絶する想像で震えます。
そういえば鈴さんも好きですが、アニメでちょっと残念だったのが鈴さんの異能力が明らかになるところがさらっと流されちゃったあたりですね。あれはもっと溜めて欲しかった。そのあと武蔵艦長代理になるわけですし。鈴さん居なかったらあと3回くらい武蔵撃沈しているらしいですし。
あ、そういえば新作映像でちょっと思ったのがノリキの人格が変わってない気がしました。まあ原作読んでないと誰だお前?になりそうなところなのであえてそうしてるんだと思いますが。
クセの強い所はありますが時々グッと格好良さで泣かせに来たりもして締まるので非常に好みの作品でありました。すでに外伝とか何やら始まっているらしいのでまだ楽しめつつも、本編はきれいに終わっているので完結してから読む派にもお勧めです。
3巻は4巻とセットじゃないとキツイ話なので2、3クールくらいでまたアニメ化してくれないかなーと思いつつ。
毎回厚さに度肝を抜かれる上に分冊なので、90cm本棚2段を占有する癖に11巻しか出ていないと言い張る作品。
完結と同時にTVアニメのBD-BOXも発売され、特典で最終巻辺りの部分の新作映像が作成されました。これがまたすごかった。
喜美が剣を持ってるカットが映像化されましたよっ!
実はこのシリーズのファンになったのがアニメの「高嶺の花」だったので喜美が一番好きなキャラです。いやー、その頃からこのキャラ、ジョーカーじゃね?と思っていましたがジョーカーでしたね。剣で戦えたらヤバいだろーと思っていたら想像以上にヤバかった。
元々のTVシリーズ部分でも原作が終盤に差し掛かるにつれ、英国までしか映像化されていないのに非常に重要な伏線が見事に映像に残っていて震えが来ました。
そして振り返ってみるとメインの登場人物は、開始時点でほとんど能力的に完成まで到達していて作中で強化されていくのはネイトと二代くらい。魔女組や朱雀などが装備的に強化されていきますが、能力的には既に部署トップですし。恐ろしいことです。
ホライゾンが居なくなってから王とともに進むと決めた梅組の面々は10年を非常に高い意識と密度で過ごしたのだろうなー、というちょっと想像を絶する想像で震えます。
そういえば鈴さんも好きですが、アニメでちょっと残念だったのが鈴さんの異能力が明らかになるところがさらっと流されちゃったあたりですね。あれはもっと溜めて欲しかった。そのあと武蔵艦長代理になるわけですし。鈴さん居なかったらあと3回くらい武蔵撃沈しているらしいですし。
あ、そういえば新作映像でちょっと思ったのがノリキの人格が変わってない気がしました。まあ原作読んでないと誰だお前?になりそうなところなのであえてそうしてるんだと思いますが。
クセの強い所はありますが時々グッと格好良さで泣かせに来たりもして締まるので非常に好みの作品でありました。すでに外伝とか何やら始まっているらしいのでまだ楽しめつつも、本編はきれいに終わっているので完結してから読む派にもお勧めです。
3巻は4巻とセットじゃないとキツイ話なので2、3クールくらいでまたアニメ化してくれないかなーと思いつつ。
境界線上のホライゾン Blu-ray BOX (特装限定版)
- 出版社/メーカー: バンダイナムコアーツ
- メディア: Blu-ray
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